ピアノが弾けるって楽しい!ピアノが生涯のお友達に。
どんな時にも音楽は自分に寄り添ってくれます。
嬉しい気持ちを音楽で表したり、
悲しいことがあった時には、音楽を聴いて励まされたり。
そして、ピアノを弾くと、様々な感覚をフルに使います。
IT化が進んで機械に任せる事がますます多くなる世の中ですが、
ピアノを弾くことで五感を大いに働かせます。
耳で音の響きや強弱を聴き分け、目で楽譜を読み、指先の感覚で鍵盤のタッチをコントロールします。
さらに両手を別々に動かしながら全身のバランスをとることで、自然と集中力や身体感覚も磨かれていきます。
そして何より、音楽を通して気持ちを表現することで、心の感受性や想像力が育まれます。
葉山の森ピアノ教室では「音楽を心から楽しむ力」「音楽的自立を目指すこと」を大切に指導しています。
ピアノは、毎日の小さな積み重ねが大きな喜びにつながる習い事です。
その過程で、努力する力、自分を表現する力、音楽を分かち合う力が育っていきます。
レッスンではピアノ奏法の指導はもちろん、「読譜力」と「ソルフェージュ力」の強化にも力を入れています。
楽譜を読めるようになることは、音楽の世界で自由に羽ばたける力になります。
ピアノ教室を卒業したあとも、自分で楽譜を開き、音楽を奏でて楽しめる――そんな力を育んでほしいと願っています。
また、より高い目標を持つ生徒さんには、コンクールや発表会に向けた指導も行っています。
「音楽を楽しみたい」「挑戦してみたい」――そのどちらの気持ちも大切に、一人ひとりの歩みに寄り添います。
そんな気持ちを持って、一緒に歩んでくださるご家庭と出会えることを、心から楽しみにしています。













